文芸論 (note)

どこから耕すべきか?どうやら感性が決めている‥私の場合ですが。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

コンセプト

今度の新しいカテゴリー名を「コンセプト」にしたが、どうやら多くの方にややこしく受取られている言葉のようだ。事業現場などでは構想とか基本概念と訳されているらしいが、これでますます分らなくなってたり‥。(''◇'')ゞ コンセプトが人ごとに異なってたら…

常識豊か vs 非常識豊か

常識が豊かに成ると常識で満腹になる。満腹ってことは「もう入らない」ってことで、そうすると最早非常識はそこへ入らず‥食わず嫌い。(笑) 非常識で満腹になっても常識に欠ける。それで常識を探し求めるが常識は大概不味い。それで非常識が豊かな人の飢えが…

治罰(ちばつ)

小さな鉢に植わった1株の植物‥そこから途轍(とてつ)もなく大きな悦(よろこ)びが家庭園芸にいそしむ私へ齎(もたら)される‥計算。どんな計算をするのも己の勝手‥と一人合点に済ませて、それで辻褄(つじつま)が合わなければ治罰したくなる私がいる。 こういっ…

幸せの目的は?

このブログは「法」がメインになっておりますが、「なんで幸せの話やねん?」とお受取になる方はいらっしゃると思います。それで私はこのような記事を書いているのですが、今私が語っている法の目的は「そもそも何なのか・誰なのか」と考えなければならない…

大した違い≒大した違いでない

大阪で教わった呼び名は「ゲジゲジ」だった‥どうでも好いことかもだけど。それにしてもゲジゲジの正式名称は「ゲジ」のようですが、そもそもゲジってのは素ばしっこくて長い脚してる。ところが大阪のゲジは短い脚で動作が鈍く、私たち日本人を皮肉った言いか…

逆恨みの「法」

秋葉原事件に限らず、社会への害悪を図った事件は一般的に「逆恨み」と見做されるようだ。逆恨みと見做す根拠は「社会への恨みだから」というところだろうが、斯くのごとき風潮にどんな意味があるだろう。国民に対して犯行者への憎しみの感情を煽りたい思い…

内憂外患

いずれにしても解決したい個人・集団が普通であると私には思える。そして如何に解決すべきか?‥それは個人・集団に於ける命題となっているようです。結局、内憂外患を座視して「法」を思案する姿勢は現実にそぐわない。

『法』のブログ

このブログは『法』を目的に開設致しました。つまり、結論が既にでている訳ではありませんから、これから追い追いと詰める作業が必要となります。それで書いては消し、消しては書き、あるいは私の記事そのものを削除したりすることも当然考えられて、いやも…